『蒼生2019』特集「文学とハラスメント」に笙野頼子「これ?二〇一九年蒼生の解説です」掲載

早稲田大学文芸・ジャーナリズム論系の学生誌『蒼生2019』の特集「文学とハラスメント」に、笙野頼子「これ?二〇一九年蒼生の解説です」が掲載されています。
この企画、渡部直己の大学院生へのセクハラ問題を特集だと思います。
(追記:03/24)セクハラの特集を作ろうとしたが出来なかった理由をまとめた解説でした。
『蒼生2019』特集「文学とハラスメント」に笙野頼子「これ?二〇一九年蒼生の解説です」掲載(2)
ハラスメント内容のみまとめ記事
『蒼生2019』特集「文学とハラスメント」に笙野頼子「これ?二〇一九年蒼生の解説です」掲載(3)
エッセイ全体の紹介記事
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(追記:03/15)
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コメント

匿名 さんのコメント…
いつも、どこよりも素早い情報ありがとうございます。
 
私の様な勇気も知性も何もない薄っぺらな人間がコメントする資格が無いのは分かってます。でも言いたいので書きます。

理不尽な行為に対して文章で対抗しようとしている学生が素直に凄いと思います。尊敬します。自分が同じ立場だったらきっと闘わないで逃げてしまう。

学外の人間は読む手段が無いので、私は読めません。残念です。




海野モモチ さんの投稿…
同感です。セクハラ事件から目を逸らさず、表現する学生さん達を尊敬します。
蒼生は授業の一環として作る雑誌だそうなので、読めないのは本当に残念です。

(Netflix「クイア・アイ」をみている私としては、「勇気も知性も何もない薄っぺらな人間」と、自分を貶めるのは感心しません。コメントを読むだけで知性的だとわかりますよ。)

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