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清水良典の最新笙野頼子論

日本近代文学会 の会誌『日本近代文学』第82集に清水良典の笙野頼子論が掲載されているそうです。 http://twitter.com/0o0ray0o0/status/14154463770 論文名は「ペンだこが消えたとき―一九九〇年代の笙野頼子におけるディスクールを軸にしてー」 教えてくださった0o0ray0o0さんの感想はこちら http://twitter.com/0o0ray0o0/status/14155923162 余談ですが、Amazonで無料で読めるweb文芸誌「 Matogrosso 」がスタートしてます。 毎週木曜日更新。毎週森見登美彦さんの小説よめるのは嬉しいな。

笙野頼子論と書籍紹介記事と火星人スーツ

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dozeoffさん経由の情報。 白石嘉治『 不純なる教養 』に笙野頼子論が収録されています。 『不純なる教養』詳細目次   「現代思想」2007年3月号の笙野頼子特集に掲載された 「「金毘羅」 の未来、あるいはネオリベラリズムの終わりを生きるために」のようです。 それと、 「小説すばる」2010年5月号 のジャンル別「暗黒青春小説ブックガイド」 ブサイクの項にて『 説教師カニバットと百人の危ない美女 』が紹介されています。 担当は岡野宏文さん。 さらに産経新聞の「名作まち歩き」に『 タイムスリップ・コンビナート 』が登場です。 【名作まち歩き】横浜・海芝浦 笙野頼子著「タイムスリップ・コンビナート」 http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100502/bks1005021801009-n1.htm 最後に、twitterで「だいにっほん三部作」の火星人スーツがわからないと呟いたら 低級霊さんとdozeoffさんによる火星人スーツ考察が展開。 http://togetter.com/li/19501 おんたこ登場音楽「すっちゃんすっちゃん」はドラム裏打ち?@AT13DKという話も。 みなさんは何の音だと思います?