安全保障関連法案に反対する立教人の会に

「安全保障関連法案に反対する立教人の会」の賛同メッセージに笙野頼子さんのコメントが掲載されています。
(firefoxだと重いので注意)http://rikkyo9.wix.com/home
とっても非力だけど賛同します。2006年刊、拙著「だいにっほん、おんたこめいわく史」の宣伝用帯に「憲法を地上げ」と自分で書きました。あくまでも近未来SFのつもりでした。しかしこの嫌な政治嫌な言説嫌な統制の、なんというあまりにも嫌なスピード!「憲法の地上げ」、そのうえでそこに住んでいる国民に対し、命の「追い立て」に来るわけだよ。
むろん立教人といったって私は特任教授、そのうえ原始キリスト教は好きでも完全な異教徒。でもね、短い期間の私にも教え子がいるのだもの。どのひとりだって死なせたくないよ。教え子の配偶者だって、友達だって、死なせたくないよ。ていうか誰も戦争で死んでほしくないわい。
「戦争迷惑戦争不快余計な用事それは戦争」って十年以上前の自作から引いてここにソッコーで書いておくね。
野間文芸賞作家 笙野頼子
私も心から賛同します。
それにしても、ここ1・2年「笙野頼子読んでると現実のことすぎて」というツイートが多くみうけられますし、目的を叶えるために事実を歪めるロジック(おんたこ的言説)が増えているように思います。

念のため補足)笙野さんは、2011年4月から立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻特任教授になられ、大学院で教えておられます。指導方針ちょっと面白い。

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