2014年を振り返る

2013年は電子書籍化ラッシュでした。翌1月で笙野頼子さんのほとんどの小説は電子化されました。(あとは『金毘羅』『笙野頼子三冠小説集』のkindle化だけ。みなさんKindle化リクエストボタンぽちっと宜しくお願いします。)

2014年は「未闘病記」の年でした。
3月4月に雑誌発表、7月31日に書籍化。
8月は群像に対談掲載、9月にサイン本を書店にポップ付で販売。パネルでおすすめする店もありました。
毎日・朝日新聞や週刊読書人や「ダ・ヴィンチ」などに取り上げられ、本は4刷まで増刷、9月末には電子書籍化。
そして、野間文芸賞を受賞されました。
年末年始には、2014年ベスト本の一冊として、女性自身・週刊新潮・週刊読書人・日本経済新聞で紹介。すごいっす。

さらにその勢いで『猫キャンパス荒神』が12月23日に出版されました。
2012年雑誌掲載から長らく書籍化されなかった新シリーズ2作目がようやく出て嬉しいです。よかった。

一方悲しいニュースも。稲葉真弓さんが逝去されました。
そのご遺族が校正された単行本未収録エッセイ集が出版されています。
稲葉真弓『少し湿った場所』幻戯書房
ボニーはその遺族の方々に大切にされているそうですよ。

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