東浩紀のつぶやきをメモ
佐藤亜紀氏のtwitterを楽しく読んでいたら、
偶然東浩紀を目撃したので、おんたこ的発言をクリップ。
純文学関係者でぼくを敵視するひとが多いですが、ぼくは文芸誌から依頼されて書いている/自分の意見を公表しているだけであり、そもそも文芸誌にも(ジャンルとしての)純文学にもあまり関わりがないし、彼らの利権を侵すつもりはまったくないので、敵意を向けないでほしい。といっても無駄か。
敵視?誰が?間違いを指摘、批判あるいは反論しているだけじゃん。
いいかげんな事や間違いを書いておいて批判されずにすむと思っているところがすごい。
きちんと読んで書評している安藤礼二氏や清水良典氏や川村湊氏は何も言われないのにねー。
純文学系文芸批評の再興は、できるひとがいるならばやったほうがいいと思います。ぼくが言っているのは、(1)ぼくは興味がないからやらない、(2)ぼくは別の市場で批評を作る、ということだけです。どうもその部分がいつもカンチガイされているんだな。
勘違いしているのは東浩紀の方じゃないの?
興味ないのになんで文芸誌の依頼受けるんだろ??断ればいいじゃん。
思想地図とかゼロアカとかが気に食わないなら、別に自分たちでムーブメント起こせばいいのに。
批判されるのが嫌ならムーブメントとやらをおこさなければいいんじゃ?
様々な人の東浩紀への批判を「敵視」「カンチガイ」「気に食わない」とスライド捏造して、被害者ぶっております。まさに匠の技。
しかし、私は別に東浩紀を敵視していないし興味もないのに、なんで出会うかな?