日経8/31夕刊「目利きが選ぶ3冊」に猫キッチン荒神
日本経済新聞2017年8月31日夕刊 文化16面「目利きが選ぶ3冊」に『さあ、文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神』が紹介されています。
あわせて、古川日出男『非常出口の音楽』、上田岳弘『塔と重力』を紹介。
そして、いま書店に行くと「猫キッチン荒神」に、飼い猫ギドウのポストカードや著書手書きメッセージとか展示してあるらしいですよ。要チェック!
ポストカードの端の方に写ってるのは、ギドウの肉球ではないだろうか?
愛猫のために戦争を止めなければ。でもどうやって? 小説家は筆を執る。目の前の現実を描くために。批評家・陣野俊史さんより読むべしの星4つ頂きました!
止められるかどうかよりも、止めようともしない方が嫌。笙野さんの声に耳を傾ける。
あわせて、古川日出男『非常出口の音楽』、上田岳弘『塔と重力』を紹介。
そして、いま書店に行くと「猫キッチン荒神」に、飼い猫ギドウのポストカードや著書手書きメッセージとか展示してあるらしいですよ。要チェック!
笙野頼子さんの新刊『さあ、 文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神』をツイートなどで応援してくださっている書店の皆さま、ありがとうございます。笙野さんの手書きPOPやポストカードをお送りしました。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/UsPEeoBj3s
— 群像編集部 (@gunzo_henshubu) 2017年9月1日
千葉県S倉市内に御在住の大作家、
— ときわ書房志津ステーションビル店 (@shizu18986354) 2017年9月1日
笙野頼子先生より、大変素敵なメッセージを頂戴致しまた。
笙野先生、ありがとうございます!
最新刊『さあ、文学で戦争を止めよう 猫キッチン荒神』(講談社)
地元書店の担当者として、ゲキ推し致しますっ!! pic.twitter.com/DTChQ6f1Le
ポストカードの端の方に写ってるのは、ギドウの肉球ではないだろうか?