笙野頼子『ひょうすべの国』2016年秋ごろ発売予定、ひょうすべ連作書籍化

twitter文藝アカウントによると、笙野頼子さんの単行本『ひょうすべの国』が2016年11月24日ごろ発売されるそうです。
「文藝」で掲載された下記のひょうすべシリーズなど収録し書籍化される予定。
「ひょうすべの嫁」2012年冬号
「ひょうすべの菓子」2013年春号
「ひょうすべの約束」2016年夏号
「おばあちゃんのシラバス」2016年秋号など
「人喰いの国」2016年秋号

追記)アマゾンで予約ページできました。『ひょうすべの国』

ひょうすべシリーズでは、「だいにっほん三部作」*に登場した木綿助いぶき兄妹の母親・埴輪詩歌が登場。2016年から2060年までの「だいにっほん」時代より一世代前の過去話が明らかに。
戦争法案を施行しTPPに批准した「だいにっほん」になる以前の「にっほん」の社会を描いています。


*「だいにっほん三部作」とは『だいにっほん、おんたこめいわく史』、『だいにっほん、ろんちくおげれつ記』、『だいにっほん、ろりりべしんでけ録』の三作です。

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