『時ノアゲアシ取リ』電子書籍6/10配信

時ノアゲアシ取リ―笙野頼子窯変小説集笙野頼子『時ノアゲアシ取リ―笙野頼子窯変小説集
Kindle版とiBookで6月10日に配信されました。
Kindle版 1190円、iBook版 1200円です。
どちらも試し読みができ、サンプルボタンを押すと冒頭18ページが読めます。

短篇集には1995年から1998年に発表された短編小説が収録。
「時ノアゲアシ取リ」
「人形の正座」
「一九九六、段差のある一日」
「使い魔の日記」
「壊れるところを見ていた」
「夜のグローブ座」
「魚の光」
「蓮の下の亀」
「全ての遠足」
そして1999年2月に発行された際の書き下ろし短編「一九九六・丙子、段差のある一年」も。
この中に「短編・ある晴れた日のお母さん」という『母の発達』の続編のような小説が収録されています。
さらに今回の電子版には後書きが書き下ろし。
馬場秀和さんがさっそく感想をつぶやいています。



なんだってー!ほんまやあった。
頭のなかの世界ではもう悲しみに近いほど深い幸福に満ちた、ひも皮うどんのような雨が少し捻じれて降って、雨の音は「さー」から「ぞーん」になる。
ひも皮うどんってごっつ太!桐生うどん - Wikipedia
私のはコレ。

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