東京新聞2/18夕刊に笙野さんインタビュー

東京新聞2017年2月18日(土)夕刊 <土曜訪問>笙野頼子さん(作家)に三品信記者によるインタビューが掲載されています。
東京新聞:文学で戦争止めたい 恐るべき未来 新作で描く 笙野頼子さん(作家):土曜訪問(TOKYO Web)
たぶん中日新聞の夕刊にも載っており、中日新聞プラスにアップされています。
<土曜訪問> 笙野頼子さん(作家) | 文化面 | 朝夕刊 | 中日新聞プラス
新刊『ひょうすべの国』を持つ著者の写真がのってます。なぜ本と一緒なのか、
新刊『ひょうすべの国』(河出書房新社)について笙野さんはこんなふうに話すのだ。「プラカードの代わりに書こうと思った。TPP(環太平洋連携協定)でこんな怖い未来が来るということをフィクションで示したんです。小説だからできる特権ですね」
なるほど、本のオビには「TPP反対!!」「病人殺すな赤ちゃん消すな! 田畑無くすな奴隷になるな!」「TPP流せ、憲法戻せ!」といった強烈な文言が並ぶ。まさにデモ隊のプラカードだ。ならばそれを自身で掲げてもらおう。
なら写真はみんなに見てもらわないと。google+にもリンク紹介しときました
執筆中の新作長編小説の話も。
「TPPはアメリカの一方的な離脱で流れたから、次は文学で戦争を止めようと、本気で考えています。安倍首相はもう本当に改憲しそうな勢いじゃないですか。小さなことも見逃さずに、戦争直前の時代の空気を見ていこう、書いていこうと思います。文学は、うさんくさくても暗くても、自分が目の前で見ていることを全部書かなければならない。見えないものを見せるのが私の文学だと思っていますから」
しんぶん赤旗2017年1月30日のインタビューにも「戦争法ができた今、日本は戦前なんです」とありましたからね。ますます新作が読みたくなりますね!

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