KindleとiBookで『ひょうすべの国』配信 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 22, 2016 12月22日より笙野頼子『植民人喰い条約 ひょうすべの国』電子書籍版の配信始まりました。 Kindle版とiBook版同時配信です。 これで電子書籍派の方も楽しめますね。書影にプラカード帯がないのがちょっと残念。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
『蒼生2019』特集「文学とハラスメント」に笙野頼子「これ?二〇一九年蒼生の解説です」掲載(2) 3月 24, 2019 早稲田大学文芸・ジャーナリズム論系の学生誌『蒼生2019』の特集「文学とハラスメント」に、笙野頼子「これ?二〇一九年蒼生の解説です」が掲載されています。 ・ 前回の紹介記事はこちら 「蒼生」は早稲田大学の授業「編集実践2」で作る冊子で、公募作品と本特集「あなたとして生きる」、自主企画「文学とハラスメント」「紙の本を保存すること」を収録。 「文学とハラスメント」の前書き「文学学術院の皆さま、そしてお読みくださるすべての方々へ」(P66)で、なぜ企画されたかがわかります。 学内には、一連の問題をすでに終わったものとみなすような空気が流れています。しかし報道を見ているかぎり渡部から被害者女性にたいして誠実な謝罪がなされたとは言い難く、隠蔽や抑圧ともとれる行為をはたらいた教員に名への処遇も、学生の不信感を拭い去るものとは到底思えません。だからこそ私たち、渡部の元ゼミ生と卒研生から構成される七名は、文ジャの学生が今回のハラスメントについて考える場をどうしてもこの『蒼生』の内部に作りたかった。そのような思いから立ち上げられたのが特集「文学とハラスメント」です。 しかし雑誌を作り上げていく過程で、私たち自身も担当教員からハラスメントを受けました。授業日程の不可解な変更、例年よりも大幅に削減されたページ数、「君たちに危険が及ぶといけないから」「名誉毀損で訴訟されるかもしれないので掲載は難しい」という教員の<助言>、特集を自発的に取り下げるよう誘導するための<相談>……。 担当教員からの多岐にわたる妨害については、抑圧者の言語を一貫して批判し続けている小説家の笙野頼子さんがご自身の論争経験も踏まえながら、学生による戦いの記録を残してくださいました。 ( ミナガワジャミさんのツイートに画像あり ) 渡部直己元教授のセクハラ事件考える場を作りたかったから、渡部の元ゼミ生と卒研生達が特集を作ろうとした。 しかしそれは叶わなかった。そしてなぜ出来なかったかという記録を残したと。 それが笙野さんの解説記事なのですね。 記事では、以下の三つが解説されています。 ・授業日程の不可解な変更 ・例年よりも大幅に削減されたページ数 ・教員の<助言> ● 依頼の話 笙野頼子「これ?二〇一九年蒼生の解説です」は、学生の依頼から始まります。 一月下旬に「蒼生」のインタ... 続きを読む
更新停止のお知らせ 3月 31, 2022 誠に勝手ながら「笙野頼子資料室」は、2022年3月末にて閉鎖することにしました。 ファンブログから数えると2008年から10年近く続けてきました。 長く続けて来れたのはひとえに、寛大にも文章の掲載をお許し下さり、近況報告を寄せて頂いた笙野さんのご協力の賜物です。そしてこれまでご覧下さった皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。 これからは読む専門で楽しみたいと思います。 皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 続きを読む
「新潮45」10月号の記事に笙野頼子の抗議文がnoteに 9月 22, 2018 笙野頼子さんの抗議文が北原みのりさんのnoteで9/20より公開されました。 私たちは抗議する 笙野頼子・北原みのり|Minori Kitahara|note 馬場秀和ブログにもさっそく紹介されています。 『私たちは抗議する 笙野頼子・北原みのり』(note掲載2018年9月20日) この抗議文は、「新潮45」2018年10月号特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」小川榮太郎「政治は「生きづらさ」という主観を救えない」の記事を批判したもの(ちなみに『杉田水脈』論文とは同誌8月号杉田水脈「「LGBT」支援の度が過ぎる」です)。 そもそも性だけの問題なのか。尊厳の問題だ。しかも社会との関係性の問題である。人は光を求める。社会的存在である。光の下で、好きな人と暮らしたい。 というかこの痴漢擁護論考、文学についても全体についても論考とも何とも呼べぬ低劣さである。何も言っていない。すべてを貶めて卑怯犯罪や猥褻語で汚し、下劣な一人合点をしているだけだ。 全く同感です。 異性愛という性的指向は堂々と公表できるのに、なぜ違うLGBTだけが「性的嗜好」扱いを受け、隠せと言われ、LGBT保証するなら痴漢する権利も保証すべきと、性犯罪扱いされねばならんのでしょう。 この記事全てが同性愛者に対する差別。 杉田水脈「「LGBT」支援の度が過ぎる」では「同性愛の人たちに対して、「非国民だ!」という風潮はありません」とありますが、いま特別企画で差別しているではないですか。 9/22日(土)にしんぶん赤旗にもまとめ記事が。笙野さんのコメントが掲載されています。 『新潮45』の杉田氏擁護特集/社内から批判、作家も/「差別を野放しするな」 作家の笙野(しょうの)頼子さんは小川氏の寄稿について、「被害者の人間性や性の尊厳を、卑怯(ひきょう)犯罪になぞらえておとしめる低劣な暴論。そもそも新潮社は密室か? 刊行物は独り言か? 報道は偏向させているくせに。痴漢だけ自由とは。編集長更迭!」と本紙に語りました。 9/18(火)に「新潮45」10月号が発売されてから、各所で内容が批判され炎上中です。 ・ 痴漢とLGBTの権利をなぜ比べるのか。「新潮45」小川榮太郎氏の主張の危険性、専門家が指摘 ・ LGBTは、性的嗜好ではない。「新潮45」小川榮太郎氏の主張はここが間違って... 続きを読む