猫パイ、実は二作目で、一作目は黒猫に…。

遅まきながら「人の道 御三神」の書評をみつけました。
読売新聞2009年4月28日の文芸時評です。
文芸同志会通信 : 文芸時評<文学4月>読売新聞・文化部 山内則史記者
http://bungei.cocolog-nifty.com/news/2009/04/post-c345.html

ネット内神社〈人の道御神宮〉のトップページからその内容を開いて読んでいく感覚の小説である。
��略)
クリックすれば別の場所に飛んでいけるネット空間の軽さが、この小説にはある。

同感、読んでいてネットの感覚をありありと思い出しました。
ブログにコメントしたら閉鎖みたいな、あるあるネタも楽しかったな。



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